気心の知れた友達との女子会

最近、女子会が話題になっています。仲の良い女友達とご飯を食べながらガールズトークに花を咲かせる。女性が楽しい時を過ごせる瞬間でもあります。
私自身も、学生時代からの友達との女子会は楽しみにしている時間です。最近、気心許せるアラサー女性たちと、こんな話題になりました。

ガールズトークにも「正解」や「模範解答」があるというのです。女性同士が仲良くなるために欠かせない、ガールズトーク。
特に恋愛に関する話題は定番です。「好きなタイプの男性って!?」「彼氏はいる!?」一連の流れのような、質問リストのようなものが女子の間には存在するものです。

アラサーにもなると、受け答えひとつに女子の品格が現れてしまうもの。今後の人間関係のためにも、なかなか気を抜けないところです。
特に関西圏では小さな「笑い」「オチ」を盛り込むことも大切。「ボケ」られたら、きちんとツッコむのも関西女子の間では、暗黙のルールなのです。

関西で生まれ育った私は、関西ならではの女子のルールにどっぷり浸かっています。ボケはバレーボールでいうところのトスです。いかにツッコミというアタックをしやすいように、話題を振るかが腕の見せどころです。

サッカーのように、いかに綺麗なパス回しをしていくかが、女子会の会話の成否を決めていきます。
女子同士のジャッジは厳しいもの。気の効いた受け答えや、良いパスは「デキル女子」。タイミングがずれた会話は「空気読めない」と噂されてしまいます。

共通の知り合いの悪口も、女子会では時にはおいしい話題になってしまうのです。その点、気心知れた間柄は楽です。この子はこうボケるな、この子はこうツッコミ入れるなとパターンがわかってきます。
なんの苦労もなく、楽しく会話のキャッチボールができるのです。少々のミスも無礼講だし、喧嘩もお酒の肴になってしまう間柄だってあるでしょう。

模範解答が要求される気の抜けない女子会は、やっぱり疲れてしまうもの。女子会は気心知れた友達とするに限ります。
恋人や家族と過ごす時間も大切だけど、友達との時間も何者にも変えがたいものです。おばあちゃんになっても「女子会」しよう、と冗談を言い合える友人の存在は、私の宝物です。