今週の校閲道場(ヨリモより)

サクサクッと行きましょう。
今週の校閲道場です。

5月14日の問題です。
「昭和を彩った、次の三つのフレーズのうち、昭和40年代の流行語でないのはどれ?」という問いでした。
ウーマンリブ/団塊の世代/昭和元禄

正解でした。
答えは「団塊の世代」です。
なんとなくで答えました。
この言葉を聞くようになったのは割と最近のような気がしています。
そんな勘で答えてみたら、全然最近ではありませんでした(笑)。
昭和51年の『団塊の世代』(堺屋太一著)によって広まったそうです。
51年は私が生まれた年です。
つまり、35~36年前に広まったから最近ではありませんね…。

5月16日の問題です。
「「感に堪えない」の意味として正しいのはどれ?」という問いでした。
非常に感動する/非常に値しない
感情に流されないよう我慢する/感情が少しもわきあがらない

私は「感情に流されないよう我慢する」を選びましたが、答えは「非常に感動する」でした。
耐えるではないんですね…。
「~に堪えない」は否定ではなく、抑えられない意味を示すそうです。
つまり気持ちが抑えられない=非常に感動するだそうです。
ちなみに、「感に堪える」と「感に堪えない」は全く同じ意味だそうです。
なんだか紛らわしいので一つにしてください!(笑)

5月18日の問題です。
「「○の○の言わずに仕事しなさい」。「○の○の」は「つべこべ」と同じ意味です。○に入る数字を合計すると?」という問いでした。
7/8/9

これは簡単ですね~。
知らない人はあまりいないのではないでしょうか?
答えは「9」です。
「四の五の言わずに~」とはよく使いますよね。
10代や20代前半だとあまり使いませんかね?
定かではないですが、ばくち用語から来ているという説もあるようです。